OWNERS STORY

それぞれの皮ジャン物語
  • Vol.1 Kenichi Asai
  • Vol.2 Takaya Yoshida
  • Vol.3 Motoharu Hirano
  • Vol.4 Zip Stevenson
  • Vol.5 Shoichi Goto
  • Vol.6 GAO Nishikawa
  • Vol.7 Minenori Honda
  • Vol.8 Yasuhide Toyama
  • Vol.9 Atsushi Oyagi
  • Vol.10 Seiji Guitar Wolf
  • Vol.11 Naohiro Takahara
  • Vol.12 Takashi Takayama
2010 vol.11 プロサッカー選手 高原直泰

男が身につけるアイテムのなかでも特別な存在がレザージャケット。
もともとはモーターサイクリストたちのライディングギアとして生まれたけれど、時代とともにそれは反骨のシンボルとなり、アーティストのトレードマークになったり、そして外すことができないファッションアイテムへと進化した。
そんなレザージャケットを愛用する人たちのそれぞれのレザージャケットへの思いを聞く。
photo/L.Suzuki リリー鈴木
取材協力/バディ

OWNERS STORY 2010 vol.11

OWNERS STORY vol.11

型にハマらず自分らしいスタイルで着ますね。

レザージャケットだけでなく、アメリカの服がじつは大好きなんですよね。デニムやワークブーツもけっこう持ってますし、レザージャケットも、今日着ているショットだけでなく、ヴィンテージの、1960年代くらいのライダースジャケットも持っていて、普段から着ることが多いですね。じつは普通自動二輪の免許を持っていて、今は仕事の関係でバイクには乗れないんですけど、いつかは大型の免許を取って、バイクに乗りたいなあと思ってるくらいなんです。そういうときにもレザーアイテムって大事だと思うんですけど、けっこう普段でもTシャツの上にレザージャケットを羽織ったりすることは多い方じゃないですかね。やっぱり普段からユニフォームやスポーツウエアが仕事着で、日常生活のほとんどがチームメイトと同じ服を着てるわけじゃないですか。だからその反動なのかもしれないですけど、プライベートで着る服はそれほど着る時間はないんですけど、たくさん持ってますね。だいたい普段着でいられるのって、ボクの場合はオフのときとクラブハウスの行き帰りくらいなんですよ。通勤時間はだいたい30~40分くらいですかね。それだけのために毎日、いろんな服を着て行くのが楽しみだったりするんですよ。といってもヴィンテージのリーバイスに、レッド・ウィングやウエスコ、ラルフローレンとか、アメリカモノばかりです。ただ通勤もドア・トゥ・ドアですし、クラブハウスに着けばすぐにユニフォームに着替えてしまうので、一部のチームメイトと、帰りまで待っていてくれるファンの人にプライベートなファッションは見られるだけで、ほとんど誰の目にも触れないんですけどね(笑)。

OWNERS STORY 2010 vol.11

昔からアメリカのブランドが好きだったのは、ボクの周りに、アメカジ世代の人が多かったっていうのも理由のひとつだと思います。だからメイド・イン・USAなんていう響きにもけっこう弱いんですよね。ボクがプロのサッカー選手になったばかりのころは、周りの人たちもけっこうキレイ目なコーディネイトで、ブランド系の服を着ている人がすごく多かったんで、最初はそういう服も着ていたんですけど、アメカジ世代の人たちの影響もあって、あっという間にアメカジ一色に変わってしまいましたね。ただ、コーディネイトはそんなに「いわゆる」って感じではないかもしれないですよね。イイなって思ったモノを素直に着るタイプなんで。だから今日みたいにレザーにハーフパンツを合わせたり、ライダースジャケットにナイキのスニーカーを履いてみたり。なんかそのときの気分でコーディネイトしていることが多いかもしれないですね。きっとこれからもアメリカブランドは好きだと思いますよ。ドイツにしばらく住んでいたときは、アメリカのブランドの服は売っていてもデザイナーズ系ばかりで、日本にたまに帰ってきたときに買いだめしたりしてたくらいでしたから。そんな感じなんで、ショットっていうブランドの存在も昔から知っていましたし、アメリカのブランドを語るうえでは外せないブランドだと思いますよ。とくにレザージャケットの良さってバリバリしている素材感っていうか、男っぽさだと思うんですよね。単純にレザージャケットって見た目がカッコいいじゃないですか。僕にとってレザージャケットはロック系というよりも、バイカー系のイメージが強いアイテムですね。アメリカのアイテムってそういう男っぽさが大事だと思うんです。これからも自分らしいスタイルでそんなレザーを楽しんでいきたいですね。

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